久々に東京富士美術館へ行ってきました。(改装後初訪(^_-)-☆)
富士美といえば写真コレクション、私の好きなキャパ兄弟の貴重な写真がコレクションされてます。今回もそれがお目当てで愛車ドカティスクランブラーで一走り行ってきました。
世界初のカメラだそうです。
お目当てのロバート・キャパの代表作「崩れ落ちる兵士」
同じくキャパの代表作「Dデー作戦日に上陸するアメリカ軍の先陣部隊」私の手振れでなく実際の写真。緊迫感が伝わります。
今回の展示で最も心を動かされた1枚。ジョー・オダネルの「焼き場に立つ少年」
そしてもう1枚。クリス・スティール=パーキンスの「ソマリアの母と子」
戦争・紛争で1番の被害者は子供たちであり、母である。一刻でも早く平和な世界を構築しなければ・・・